[安城=環境日報]ユン・ジングク記者=安城市西安城フードバンクでは9月18日、孔道邑珍沙里に位置する㈱チャンジョン産業(代表取締役キム・テギュ)が後援し、西安城フードバンク(センター長パク・チャンス)が共にする温かい秋夕を過ごす物品支援イベントが開かれた。 

今回のイベントは安城市所在の㈱チャンジョン産業が1000万ウォンを後援し、役職員が一緒に牛肉や紅参など5つの製品を包装した後、地域内の恵まれない180世帯に秋夕ギフトセットを直接贈る方式で行われた。

恵まれない隣人を直接訪問して渡した役職員は、談笑を交わしながら、温かい祝日を過ごせるように慰めた。

物品を受け取ったキムさんは「秋夕を控え、家族もなく寂しく過ごすと思っていたが、このように直接来てくれてプレゼントをもらえてとても感謝しており、寂しくない祝日を過ごせてうれしい」と感想を伝えた。 

一方、㈱チャンジョン産業は去る6月、MERSにより国民が困難に直面したとき、MERSの拡散および予防のためにマスク2万8000枚を安城市に寄付するなど、様々な分野で後援に参加している。